vol.311 吟遊詩人からの便り
2024-10-02
・川口考さんからのお便り①
・カルマの精算現象
・真我実現希望者
・宇宙全史という道
・組んでたバンドの話し(導入)
去年の10月15日にお便りをいただいた川口考さんから来てますね。
(※川口孝…ミュージシャン。前世は吟遊詩人と魔導師の追っかけ)
この方も長いのきているんですけれども、彼が10数年前ですかね、腹の底から沸き上がる謎のエネルギーに包まれて・・・というのがありますね。これ(お便り)まあ、こっちに出ていますから。ん?こっち側?そっちですか、まあ読んでください。
これちょっと長く出しておいてあげてください。
まあそういう経験をされて、精神世界の方に入って行かれたんでしょうかね。まあそのきっかけになってというか。この方も色んな・・・人生経験しておられる方で、まあ音楽家の方ですよねこの方は。
『目風様、皆様こんにちは。お答えありがとうございました。
「この人は軽いんだよねえ」
という核心を突くお言葉。その通りですね。
「カンニング」も何が言いたいのか、当人にしか判らない言葉にしていただいたご配慮に感謝いたします。これからは参考書を読む程度にします。
私もしんすけ様への回答にあった様に、10数年程前に仕事終わりに座った駅のベンチで、座った瞬間に突然起きた感覚を忘れられずに追い続けているのかもしれません。
精神世界の精の字も知らない頃でしたが、腹の底から湧き上がる謎のエネルギーに突然包まれ、私の周りにある物、人、全てが祝福に満ちていて、それを不動の何かから見ている様な至福の様な感覚を求めている欲望があります。ですので、どうしても急いでいました。何故かと言いますと』
『終末期が進むにつれてピークまでは、地球に残る残らないに関わらず人類が受ける負荷はひたすら上がっていくのではないかと思うと
(既に100%残る気でいます)、その時の不動の視点から見れば何が起きても云々・・・
私はこれ程大きくて濃いエゴに気付かないんですね。お答えをいただいて、私はまだまだ消える気が無いのがハッキリしました。』
そうですね。負荷というよりも、負荷なんですけども、カルマがね、もう全部まとめてきちゃいますから。
あの一清算。
一旦清算しましょうねということで来ますから。
その個人個人のカルマもその一集合魂、あるいはそのなんていうの?国のカルマ、世界全体のカルマ、人類のカルマ、地球のカルマも含めて、全部一回来ますから。
それがどういう形で出てくるか、どういう形で展開して昇華されるかというのは今回の課題ですよね。
ある程度地球が決められるんですよ、それは。地球が母体ですから。
だから地球は人類の好き勝手にはもうさせないよと。人類のカルマのままにはさせないと。
深いカルマ?ひどいカルマを持っている人は、もうちょっと「あっち」行ってねって、他所行ってくださいと。
その一それまでその絡んできた陰始という、元凶と言ったらおかしいけど、まあ元凶だよね。陰始に傾いた人たち、加担した人たちと一緒にどこかに行ってください、私はもう相手にしませんよと地球が決めたんで。
それほど…今まであった絶滅、終末期の絶滅のような形にはならないです。まあ確かに危ないとこいっぱいあるけどね。
あの一ウクライナと…ロシア?それと中東と…まあ中東というかなんだっけ、あそこね。まあ中東だよね、ん一中東とイスラエル。ヨルダン川を挟んでですね、色々やってますけども。
本来ならもう第3次世界大戦にとっくに入っているんですよ。
それを入ってないのはまあ地球の意図ですよね。あと…魔導師も頑張ってるんですよ。みわさんも頑張っているけれども、魔導師も…いろいる引き受けてますから、何とかなりそうですね。なるとは思います。
まあそれもね「分かんない」とは今言われました、月さんから。あ一月読之大神からね。「それは分からないよ」と。100%ということはないから、どんなことでもね。
『これからは、むしろ真我の実現を急ぐ気持ちを一旦遅らせて、また日常、社会生活にて人間的な学び、当たり前の人としての学びをもう少し進めつつ、バランスを取って行こうと思いました。』
この方は真我実現希望だったんですね。
真我に関してはですね、すごい易しいシンプルな課題なんですけども、ものすごく難しいんですよ。何でかというと、実現はまず不可能ですよ人類に。宇宙始まって以来、200人しか…その課題をクリアしてないですからね。そもそも宇宙そのものが真我実現なんかさせないよって思ってるわけですから。でも、する道はあるんですよ。それがこの宇宙全史なんですけどね。
『駅のベンチでの体験からその感覚は度々ありましたが、どうも私自身の先行きや、この先の地球や人々の事や、陰始勢力や自覚の無い搾取を繰り返す奴隷の人々に対する怒りや、真我実現の事などを、どうにかしようと思う気持ちを、全部諦めている時に、その感覚になっているので、ここ数年は比重がおかしかったのかな、と思います。』
新しい仕事も始めてこれは何か、割と... いい感じなのね?
まあ読んでください。
『何より今頂いている仕事も、大分搾取勢寄りな会社ですし、特別好きな仕事ではありませんが、個人事業で独りで出来るので、出勤時間も無く自由に出来ていますし、何より人同士の軋轢が少なく、収入も(税金でガッポリ持っていかれますが)悪くはないので、感謝しなければいけません。これは本当に。
かなりスパルタなご指導をする守護霊様のようなので、極端な考えですが私の学びの為になれば、私から全て取り上げる方向に行くことも出来るでしょうから。
今の現状に感謝する気持ちは、何か嫌な事か起きても不動で居られる様にいつかなりたいです。
魔道士の事についても、真我真我真我のまた真我・・・とまずはそんな事言っている私が最前面からどかないと見えてきませんよね。がんじがらめなんですね。少しの間ガッカリしました
が、倦まず弛まず急かずで地に足をしっかり着けて、慎重に進めて行こうと思います。』
で、とりあえずがっかりしないで倦まず弛まず急がずで地道に歩みを進めていこうということですね。
音楽に関して、この方は…
『音楽に関しては、いつもバンド形態でしたので、一人一人それぞれ異なる波長でも同じ曲を演奏する事により、その個性的で気分屋な波長をどう収束に向けて行くか、その一曲3分をどう生きるのか、勿論気持ち良いものを目指しますが、その感覚を演奏中に考えずに演れれば、それかせめて俯敗しながら演れれば(私はそれをグルーブが出ていると捉えています)良いライブであり、バンド形態の基本だと考えています。
その30分足らずのライブ中にあるそれぞれの気持ちや、駆け引きを顔も合わせずに調節し合う感覚は、集中力が高い程、阿吽の呼吸となり、テレパシーに近いものを感じます。』
この方の音楽てのは僕は知りませんけども、やっぱ僕なんかと違って相当…専門的に音楽の方に入っておられる方なんですね。
こないだ拓郎の話ししましたけど…僕も一回…どこだっけなあ?あれはね、青山?
表参道かな?どっかで2人の音楽家・・・3人か、3人の音楽家の方とバンド組んだことあったんですよ。これ話したかもしれないね。一人がどこ行っちゃったか知らないけどね、一人の方…あと二人の方は、一人の方は今でも活躍しておられる、名前たまに聞きます。でもう一人の方は多分、名前あんま聞かないから…でもわかんないですけどね。とても上手な方でしたけどもねその方は。その方は今どうしておられるのか。
一回収録したことあったのかな?個人的にパーソナルでですね、どっかのスタジオとかじゃなくて。
あ、こんな長くなっちゃった。
その時作った曲もあるんすよ僕が。それもウヤムヤになっちゃったけどね。
コンサートは開いたよねどっかで。コンサートというほどでじゃないけど、調布市民会館でね、当時まだ今…今の調布と全然違ってね
ま、この話しの続きは次回じゃまたしましょう。